北海道神宮の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2011/9/19(月) |
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天気 | くもり |
参加者 | 私、主人 |
所要時間 | 1時間 |
事前予約有無 | あり |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | おみき、お札、さらし、お守り |
妊婦の服装 | 黒のシンプルなワンピース |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 不在 |
記念写真の撮影場所 | 神社の前でスマホで撮影したのみ |
記念写真を撮影した写真館 | 撮っていません |
北海道神宮の安産祈願体験談
最初は行く予定がなかったのですが、義母から複帯をプレゼントされたのがきっかけとなりました。がっつり義母に入られては嫌だったのですが、「行くか行かないかは2人の自由。私は付いていかないからね。」という心遣いがあり、行く気になりました。
私も出産ぎりぎりまで仕事をしていたので、戌の日関係なく夫婦で運良く休みが重なった日に行くことにしました。平日の月曜日だったので、予約しなくても入れそうでしたが、念のため事前に神社に電話を入れておきました。
季節は秋。残暑も終わりかけ、冬に向けての寒さをうっすら感じる肌寒い日だったと記憶しています。私はなるべく負担のないよう、ゆるいワンピースで行きました。
帰りに円山でランチをしてから帰りたかったので、午前中に出向きました。9時からあいているのですが、10時頃に着きました。初穂料は1万円払うと神社に名前が残るようなのですが、ケチって5000円にしました。
意外だったのは、1家族ずつ行われるのではなく、その時集まった方々で合同で行われることです。もう少しマイナーな神社だったら、1家族ずつだったのかな?と思い、少し後悔しました。(なんとなく、ご利益が薄まる勝手なイメージです)
土日だとかなり待たされることもあると先輩ママさんから聞いていたのですが、さすが平日。すぐに名前を呼ばれました。大きな部屋に椅子がたくさん置かれていて、名前を呼ばれた順に間隔をあけずに詰めて座っていきました。
お腹の大きさも人それぞれで、みんな案外妊娠月や戌の日にこだわらずに来ているのだなと思いました。円山に来たついでの思い出作りにふらりと寄った感じの普段着のカップルもいました。
順番に二礼二拍手一礼などの儀式を行い、帰りに記念品を受け取り修了です。腹帯を最初に預けることを知らずに、がっつり腰に巻いたまま行ってしまったため、我が家は預けませんでした。事前勉強不足でした。
でも、身体につけながらしっかり一緒にお祈りしてもらったということで、ありにしています。後から、安産祈願で写真館で写真を撮る人もいるということを知りました。
ただ、後で見返すことはあるのかな?と、またまたケチ根性が出てきてしまって、スマホで記念写真を撮って終わりにしました。(一応、義母にも行きましたというメールを送るため)北海道神宮はとても景色豊かな場所にあります。
帰りにゆっくり夫婦で散歩をしながら、子供が生まれた後の生活についていろいろ話しました。その時間がとても貴重で、安産祈願と合わせて良い思い出となりました。