成田山の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2018/1/3(水) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私と妻 |
所要時間 | 1時間 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | お守り |
妊婦の服装 | 普段着 |
父の服装 | 普段着 |
その他の参加者の服装 | なし |
記念写真の撮影場所 | 成田山境内 |
記念写真を撮影した写真館 | 成田山境内で自分たちで |
成田山の安産祈願体験談
昨年2017年に妻が嬉しいことに妊娠し、今年2018年の始めに初詣と一緒に安産祈願もしてしまおうと千葉県にある有名な成田山に行きました。初詣で来ているほかの方々もたくさんいらっしゃったので、事前に安産祈願の予約をするようなことはせず、予約なしで成田山に伺いました。
妻はもともと身体が強い方ではありませんでしたし、私の母は私を生んだ後、次男を産む際に二度ほど流産してしまっていたこともあったので、出産がどれほど大変で危険性をはらんでいることであるかは私が一番知っていました。
そのような事実を背景に、成田山に伺ったのですが、成田山の方々は初詣で一般客がごった返しているのにもかかわらず、非常に丁寧に接してくださいました。安産祈願は通常妊娠5か月くらいのときに行くものであると、子育て情報雑誌には記載がありましたが、なかなか私と妻の都合がつかず、妊娠8か月目に入っていました。
なので、妻のお腹は結構大きくなっており、動くこともなかなか大変そうだったのですが、成田山の関係者の方は携帯用のイスを用意してくださり、そういった細かい配慮がとても嬉しく感じました。
本来であれば、夫の私が携帯用のイスなどは事前に考えて用意するものですね。そして今月2018年3月、元気な男の子が生まれました。安産祈願にちゃんと行った甲斐がありました。
一番大事だと思うのはもちろん健康的な生活だと思いますが、安産祈願はひとつの思い出になりますし、また安産祈願に行くと自分自身の身を引き締まり、自分自身の生活習慣を見直すいい機会にもなるので、安産祈願に行くことはみなさんにおすすめできることです。
安産祈願に行った経験者として語りますと、出来れば安産祈願は妊娠5か月以内に行った方が、妻の身体に無駄な負担をかけずに済むということです。忙しいと安産祈願は後手後手に回ってしまいがちですが、絶対に早く行ってしまった方がいいことがたくさんあります。
また、妊娠している妻の身体をケアするためにも、出来る限り近いところまで車で行けるような神社を選んだ方がいいかもしれません。成田山の場合、駐車場と神社が少し離れている上に、その道は結構な傾斜になっています。
健康な男性にとってはなんてことない道ですが、妊婦にとってはいばらの道に感じてしまうかもしれません。安産祈願が妊婦の身体に負担をかけてしまっては、元も子もありませんよね。そのような点には気を付けて安産祈願に行ってください。