体験談

成田山への安産祈願体験談!ご祈祷の太鼓の音が振動となってお腹に伝わってくる不思議な感覚

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成田山の安産祈願概要

 

成田山の安産祈願体験談

初めて子どもを授かったこともあり、出産に対してすごく不安がありました。そんな時に、戌の日に安産祈願をすると良いと聞き、お参りに行くことにしました。

本来であれば、妊婦である私の両親と安産祈願に行くべきだったのかもしれませんが、私の両親が遠方に住んでいたため、主人の両親に一緒に行ってほしいとお願いをしました。

お参りは、妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に行くと良いとされているようですが、私達夫婦の子どもの出産日と、主人の弟夫婦の出産日が1ヶ月も違わなかったため、全家族の都合の良い日を選んでいくことになりました。その時私は妊娠5ヶ月で、義妹は、妊娠4ヶ月でした。

服装なども、スーツやきちんとした礼服で行くべきかと迷いましたが、主人の両親が普段着で行くということと、車での移動の途中にしめつけなどで具合が悪くなるといけないというのもあり、私も義妹もワンピースで行きました。

御祈祷は、予約制ではなく、30分おきに行われているため、都合の良い時間に行って申し込みをするという形でした。申し込み用紙に、自分の名前を書き、窓口で初穂料を支払って、次の御祈祷の時間まで待ちます。前の御祈祷が終わると、名前を呼ばれるわけではないので、自分達で近くの待合室から移動します。御祈祷は、安産祈願の方だけではなく、他の御祈祷の方も一緒です。

護摩焚きが始まり、申し込み用紙に記入した名前が次々に読み上げられます。御祈祷にきた方々がどんどんバックを僧侶に渡しはじめました。

最初は、なぜバックを渡すのかわかりませんでしたが、よくよく見ているとバックを護摩の炎にかざしてご利益をいただいて、また戻していました。順番などはなく、自分達で進んで渡さなければいけないため、タイミングがわからず、ずっと待っていましたが、渡そうとする姿を僧侶が見ていてくださり、無事護摩の炎にかざしていただきました。

腹帯は、普段自分か身につけるものを持って行った方が良いと聞いていたため、コルセットタイプの物を開封して、風呂敷に包み準備していました。ただ、ほとんどの方がバックをそのまま渡していたたため、なんとなく風呂敷で渡すことが恥ずかしくなり、その風呂敷が入ったバックごと僧侶に渡しました。御祈祷中は、太鼓の音もすごく鳴り響いていて、お腹にすごく振動が伝わってくるような不思議な感覚でした。

御祈祷が終わると、再び待合室でまち、御祈祷して頂いた御護摩札と参拝の記念品を頂いて終了です。

成田山は階段が多く、妊娠5ヶ月でも少しきついなと思いましたが、階段を上りきったあと本堂からの見晴らしがとても良く、安産祈願に来たという気持ちもとても高まりました。御祈祷を終えてから、見晴らしの良い景色とともに記念写真を撮り、私の安産祈願を無事終えることができました。

成田山の安産祈願情報

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