水天宮の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2015/8/24(月) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人 |
所要時間 | 30分ほど |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5000円(腹帯とお守りを希望すると追加で4000円、お守りのみなら追加で3000円) |
授与品 | 費用を払えばもらえるけどそうでないなら特になし |
妊婦の服装 | ワンピース |
父の服装 | 少しかっちりとしたジャケットを羽織っているものの比較的ラフな格好 |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
水天宮の安産祈願体験談
東京水天宮は子宝、安産の神社として有名ということで第一子を妊娠しているときに安産祈願に行きました。両祖父母はそれぞれ愛知県と広島県に住んでおり都合がつかなかったので、私と夫のみで行くことにしました。
戌の日がよいのはわかっていましたが、つわりの後に脳貧血が頻発し、何度も電車の中でふらついて倒れたため、体調のよい日を優先して行きました。事前に調べたときに土日や大安吉日が重なると混雑するのもわかっていたので、それも避けて日にちを設定しました。幸い夫はシフト休みで平日休みが多かったので都合はつけやすかったです。結局当日は暑い日で体調に不安があったので、万全を期してレンタカーを借りて行きました。
東京水天宮は都内にあるためか、周囲との違和感がけっこうあります。いわゆる地方や京都の神社をイメージしているとあれ?と思うかもしれません。ですが中は厳かで神聖な空気です。参詣者が多いのでシステマチックになっており、最初は混乱しましたが係りの人が丁寧に教えてくれて助かりました。
初穂料は5000円とネットに書いてあったのでそれを準備し、お守りだけほしかったのでお守り代に3000円追加で支払いました。腹帯はトコちゃんベルトでいいかわからなかったのですが問題なさそうだったのでそちらを持参しました。
さらしは今後も使わなさそうだったからいらないと思い買いませんでしたし持って行きませんでした。予約は不要で朝九時から十五時半まで受付しています。逆に暑い日だったせいか、お客さんは少なく、その日はかなり空いていました。しっかりした日傘を持って行ったのと、待合室にすぐ通されたので心配していた体調不良はなくてよかったです。
待合室でしばらくしたらよばれ、安産祈願のご祈祷を受けます。その日の最初の回にしたのですが、そのときは私含め二組だけでした。混雑時は時間を予約するという形でもできるみたいです。厳かな空気で祈祷してもらうと身が引き締まるような気持ちでした。所用時間は案外短く、15分くらいでした。
そしてお守りを受け取って終わりとなりました。写真館も近くにあるようでしたが、妊娠中の写真は興味がなかったので神社で写真を軽くとるだけで私たちは終わりにしました。ちなみに駐車場が三十分300円と高いのでそこは注意すべきかもしれません。私たちはそれも気になってそうそうに退散し、ランチを食べて帰りました。土日はすごく混むみたいなのでできるなら平日がおすすめです。