住吉大社の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/9/23(土) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 7,000円 |
授与品 | 腹帯、お守り×2、昆布 |
妊婦の服装 | ワンピース |
父の服装 | 普段着 |
記念写真の撮影場所 | 特に写真撮影はしていない |
住吉大社の安産祈願体験談
私はつわりがひどく、戌の日に安産祈願に行くことができませんでした。比較的つわりも落ち着いた6ヶ月目の2017年9月23日の大安の日に住吉大社へ安産祈願をしに行きました。
住吉大社を選んだのは、祈祷をしてもらえてかつ祈祷料が他の神社と比較してそこまで高くないこと、安産祈願の授与品をたくさんもらえること、神社の前まで電車で行けるので妊婦にはありがたかったこと、関西では大きくて有名な神社だったこと、からです。
神社の鳥居をくぐるとまず、特徴的な形の橋がありました。その橋はアーチが急でそこを通るのは気が引けましたが、渡れば何かご利益があると思い無理して渡りましたが今考えたら妊婦にとっては辛かっただけで別に渡らなくて良かったなと思います。
その橋を渡らなければ少し遠回りになりますが迂回路はありました。受付につくとそこまで人は並んでおらず、手続きはすぐ終わりました。待合室に案内されたのですが、そこには10組程の夫婦がすでに待ってました。
どうやら私たち夫婦が最後だったようで、私たちが着くとすぐに祈祷室へ案内されて祈祷が始まりました。最初から待っている人がどれだけ待っていたのかわかりませんが少しラッキーでした。祈祷はそこまで長くなくあっという間に終わりました。
祈祷が終わると、紙袋が手渡されてそこには腹帯、昆布、かわいいキーホルダーのようなお守りが入っていました。さらに、住吉大社には安産を祈願する石を拾う場所があり、その拾った石を包んでお守りにする紙も入っていました。
ちなみにその拾った石は出産後また元あった場所へ返しに行かなければいけません。住吉大社にはいくつもの社殿があるのですが、安産祈願のための社殿を案内する紙もその紙袋に入っていたのでそれに従って参拝して住吉大社を後にしました。帰りは橋を渡らず違う経路で帰りました。
お守りでもらったキーホルダーは本当にかわいく、病院に行く時に使っているリュックサックにつけていました。お産の時に握っていると良いとも書いてあったので、陣痛で辛い時にそれを持つことで、少し心が和らいだと思っています。
私は合併症があり、難産になることも予想されていましたが、住吉大社への安産祈願のおかげか、難産にならずに無事に健康で元気な女の子を出産することができました。お礼参りはもちろんですが、住吉大社にはお守りの石を返しに行くこともあるため、お宮参りも住吉大社に行こうと思っています。