富岡八幡宮の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2012/9/22(土) |
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天気 | 晴れのち曇り |
参加者 | 私、主人 |
所要時間 | 20分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | 腹帯、お守り、お札 |
妊婦の服装 | 綺麗めワンピース |
父の服装 | 休日なのでラフだけどジャケットにチノパンというきちんとしてみえるカジュアルな服装 |
その他の参加者の服装 | 私と主人だけなので他の参加者はいませんでした |
記念写真の撮影場所 | しませんでした |
記念写真を撮影した写真館 | していません |
富岡八幡宮の安産祈願体験談
妊婦検診の時に、安産祈願を知り、探したところ、富岡八幡宮は、自宅から一番近く、大きくて由緒あるところなので、ここで安産祈願をしてもらおうと計画をしました。
安定期に入ってから、一か月が過ぎたころ、そろそろ具体的に計画をしていこうと思ったので、神社に電話をして、安産祈願をしたいのだけれど、どのようにしたら良いか聞いてみました。御祈祷料によって、いただける品が違うこと、事前予約は必要ないこと、当日いきなり行って、並べば、時間が来たら御祈祷が始まり、安産祈願が受けられるということを教えてもらいました。
私は、つわりがひどかったので、つわりが落ち着いた妊娠6か月後半になってから、富岡八幡宮にご祈祷に主人と行くことにしました。歩くのがだんだんと辛くなってきたので、当日は、綺麗目のワンピースに、神社の足元が砂利で転ぶと困るので、ペタンコの靴を履いていきました。
荷物は極力少なめにして、主人と一緒にゆっくり車で神舎へと向かいました。富岡八幡宮付近について最初に困ったのは、駐車場が見つかりにくいことでした。
確かに、駐車場はあるのですが、遠い場所なら空いていて、富岡八幡宮に近い場所は満車という状態で、妊婦が長距離を歩くのは正直困りましたので、しばらくぐるぐる車で近い駐車場を探して時間を無駄にしてしまいました。
何とか見つかった駐車場も、土曜で混んでいたので、近めとはいっても歩いて10分程度かかってしまい、行くまで疲れてしまいました。富岡八幡宮に到着して、最初に、安産祈願のことについて、お札が売っているところで少し聞いて祈祷場所を教えてもらいました。というのは、一見、神社のどこに祈祷場所があるか分かりづらかったからです。
実際、祈祷場所は奥の方にあったので、見つけにくかったです。お昼ごろでしたので、祈祷する方が合計10人くらいで、少な目でした。安産祈願だけではなく、七五三の祈祷や、他の祈祷もまとめて行う形になっていました。
始まるまでは、神社の中にある待合室のようなところで座って待つことが出来ました。時間になり、参列をするように言われ、参列して待っていると、ご祈祷が始まりました。ご祈祷が終わった後に、腹帯と、安産祈願のお札が一緒になった袋を渡されました。
とても短い時間の祈祷でしたが、自分の名前が呼ばれたときは、赤ちゃんが健やかに成長してくれるように守って下さい!と強く願いましたし、嬉しかったです。帰り道も砂利なので、気を付けて帰りました。
交通の便も良く、祈祷も多すぎず、窮屈な感じもなかったので、リラックスして安産祈願に行けました。