箱根神社の安産祈願概要
| 上段(項目) | 下段(詳細) |
| 日付 | 2017/10/1(日) |
|---|---|
| 天気 | 晴れ |
| 参加者 | 私、妻 |
| 所要時間 | 15分程度 |
| 事前予約有無 | なし |
| 初穂料 | 5,000円 |
| 授与品 | かつおぶし、昆布、水、お札（木札） |
| 妊婦の服装 | 白の法被 |
| 父の服装 | 普段着 |
| その他の参加者の服装 | 普段着 |
箱根神社の安産祈願体験談
箱根神社には桃源台より出ている船に乗り行きました。船より箱根神社が見えたので、比較的近くにある印象を受けました。フェリー到着場所より徒歩で行きました。車も多く感じられる道路を歩きましたが、歩道はない感じです。
妊婦さんには少し厳し感じです。箱根神社は緩やかではありますが、坂道を上り、急な階段登った上にあります。ふもとに駐車場はあるのですが、車で行っても緩やかな坂を上らなくて済む程度です。階段は避けては通れません。
階段は、石階段なので日陰はコケが一部あり、滑りやすくなってます。妊婦さんには非常に厳しい環境かと思います。ただ、ゆっくり歩いてまわりの景色、建物を十分楽しめると思います。
標高も高いので、10月だと結構で涼しくウインドブレーカーを一枚もっていって正解でした。曜日によっては人もものすごく多くなると思われます。階段には矢印などはないので、どこを歩けば歩きやすいか、わからないと思います。
安産祈願だけではなく、七五三など、各種祈願ができるみたいなので、色々な年代の人が集まっています。祈願に関しては当日空いていれば申し込みかのうです。私も当日確認して妻の安産祈願を行いました。
申込用紙に必要事項を記入、お金を収めて祈祷の時間まで少し待ちます。タイミングさえ合えば、待ち時間も少なくすぐに祈祷をしてもらえます。ただし、人の多いときはそれに限らないと思います。
私の場合はお金を収めた後、5分程度で本堂に案内されました。案内は、妻とは別にされ先に移動しました。1分程度待って、妻が誘導されてきました。私たちの場合は、妻の安産祈願と、別の家族の七五三、二人分の祈願が同時でした。
安産祈願も、七五三も基本的には行うことは一緒です。案内に従って、移動、おそなえ、移動、などを繰り返します。15分程度で終了します。終了後は本堂で紙袋を渡されます。それと同時に白い法被を返却します。
袋の中身は、昆布、鰹節、水。そのまま、戻り木札を受け取ります。名前も記入されております。木札に関しては、収めるお金の金額により大きさが変更になると思います。最低金額は5000円からで、上限はない感じです。
終了後は、神社内に大きな木があり、それが安産祈願のご神木のような書き方をされてり、そこで写真を撮って帰りました。この木の周りには人が結構います。帰りは、また長い石段ですので、コケには十分注意しないと転ぶ危険性は非常に高いです。足元には十分気を付けて移動しないと行けない神社です。
