神田明神の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2015/10/4(日) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人、私の母 |
所要時間 | 20分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | お守り |
妊婦の服装 | ワンピース |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
神田明神の安産祈願体験談
妊娠をしてから、すぐにつわりがはじまりとても気持ち悪い日々が続いていました。妊娠したことによって、いろいろとインターネットを通じて調べていると、安産祈願に行くこと、戌の日というものがあることを知りました。妊娠するまでは知らなかったイベントです。
しかしつわりがいつ終わるかわからなかったし、携帯を触っているのも大変だったためつわりがおさまったら考えようということでしばらく後回しにしていました。安定期を迎えるとだんだんつわりがなくなっていったので、そろそろ遠くに出かけても大丈夫かなということで夫と母と安産祈願に出かけました。
本当は戌の日当日に行くのがよいのかと思いましたが、みんな平日は仕事があったので大安でみんなのお休みが合った日に行くことにしました。私の職場の近くの神田明神を選びました。行き慣れた場所だったので、少しつわりが残っていましたがゆっくりとのんびり行けたので、無事に帰ってくることができました。
着いたら受付をし、すぐに祈祷がはじまりました。何をするのかわからなかったのですが、指示に従って座っていただけで終わりました。周りには何人か妊婦さんがいて、二人目を妊娠されている方もいたので子供を連れて来ている方もいました。服装はみなさんラフな格好で、私も普段着で行きました。
無事に終わって神社内で写真を撮って、まだ気持ち悪さが少しあったため帰ろうかと思ったのですが、少し買い物をしました。腹帯というものをつけるのが慣わしだということだったので、母に腹帯を買ってもらいました。
その頃はまだ全然お腹が出ていなかったですしまだ寒い時期でもなかったのであまり必要性を感じなかったのですが、あとになってくるとどんどん出てくるお腹を支えるのと、寒さ対策のためにほぼ毎日着用していました。またお守りもそのときにいただいたので、毎日肌身離さず持ち歩いていました。
必ず安産祈願はしなければならないというものではありませんし、戌の日に行かなければいけないということもありませんが、生まれてくるわが子のために、少しでも出産のリスクが減ることを祈って安産祈願に行きました。その効果があったかはわかりませんが、無事に安産で出産することができました。
きちんと生まれてから子供を連れてお礼参りに行くこともできましたし、そのときのご恩をお返しすることができたかなと感じています。混み合うイメージがありましたがそんなことはなく、スムーズに終えることができました。