熊野大社の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2009/8/15(土) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、旦那 |
所要時間 | 20分 |
事前予約有無 | あり |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | 腹帯 |
妊婦の服装 | ワンピース |
父の服装 | スーツ |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
熊野大社の安産祈願体験談
妊娠16週に入ったばかりの頃に、旦那の地元では有名な安産祈願もしてくれると言うお寺「熊野大社」に戌の日の安産祈願に行く予定でした。
旦那の親も私の親もどうしても都合が悪く、この時に合わせる事が出来ず日にちをずらす事にして、妊娠20週に入った戌の日にも、どちらの親も、どうしても戌の日にあわせる事が出来なかった為、私と旦那の2人で旦那の地元の熊野大社へ安産祈願に行きました。
熊野大社では、戌の日の安産祈願の際に腹帯とお守りを頂いたのです、その腹帯を帰るとすぐ付けました。
御祈祷中に性別を聞かれ、病院から検診の時にエコーを見え女の子だね。と言われて居たので、その事を伝えると「女の子か?男の子の予感がする。」と言われ、女の子だと思って居て女の子の名前ばっかり考えていたし、エコーで女の子だったから女の子だろうな!って変な自信があって男の子なんて予感は私も旦那も消え去っていました。
何故か実家のお爺ちゃんもお腹の子は男の子だ!と言い張っていたんですけど、ただの勘だろ!と受け流していたんですが、その後の定期検診の時のエコー診察で先生が「あれ?女の子じゃないかも。」と言ってきて、私も先生もとても驚きました。
いつもより時間を掛けてエコーして貰うとお腹の中の赤ちゃんが足を全開に広げた所が映り、何と男の子の象徴が現れました。今までずっと足を閉じていたり、全開まで開いた事が少なかったのもあって、足の間に挟まってる物に先生ですら気付かずにいた様でした。
この時にあー御祈祷した時に言われた通りになったな。とふっと思い、家に帰るなり家族や旦那に報告すると、皆が驚き。急いで男の子の名前を考えたりしました。お爺ちゃんだけは俺の勘は当たった!夢で見たんだと言っていました。
やはり産まれてくると男の子で、御祈祷で言われた事が当たったと不思議な感じになりました。お宮参りも熊野大社で行いました。産まれた子供を見てご住職にも「男の子だったのですね」と微笑まれ。安産祈願の後にあった事を伝えると、御祈祷中に僕は男の子だよ。と声が聞こえたんだよ。とご住職が教えてくれました。
お爺ちゃんが夢で見た話もすると、皆が女の子だと思っているから自分は男の子だよと気付いて欲しかったんだね。と言われました。実際私は悪阻も酷く両家の都合が合わない事もあり、安産祈願はしなくてもいいのではないかと思っていたのです。
でもお爺ちゃんやお婆ちゃんが安産祈願は昔からやるものだからやって来なさいって言ってくれて行く事にしたのですが実際行って御祈祷して頂いて良かったと思ってます。