大國魂神社の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2018/1/6(土) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人、私の両親 |
所要時間 | 1時間(祈願自体は20分程度) |
事前予約有無 | なし(ただし、混み具合を事前に確認) |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | 腹帯、お神酒、お米、お守り、クッキー等 |
妊婦の服装 | ワンピース |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 母:綺麗めな上下、父:スーツ |
記念写真の撮影場所 | 写真は撮りませんでした。 |
大國魂神社の安産祈願体験談
安産祈願を願う戌の日は、平日・祝日関係ありません。私の場合は、折角なので両親にも参加してほしく、週末に限定すると、ちょうど時期的に戌の日が、お正月の初詣の時期にかぶってしまいました。
悪阻が結構酷かった私には、安定期に入ったとはいえ、あまりの長時間は体調に響くので、事前に神社に何時頃が比較的空いているか確認しました。昼以降は混みあうとのことで、朝早めにお参りすることに。府中にある大國魂神社は1900年ほど続く由緒ある神社です。
初詣は毎年混みあうのですが、1月6日となると比較的落ち着いていたように思えます。駐車場も意外とすんなりと停められることができたぐらいです。受付は、外に設置してあり、記入を終えて提出します。その際に、腹帯は金額を払ってでも神社のものをもらいたい/手持ちの腹帯にするかを選ぶことができます。
私は手持ちの腹帯がありましたが、折角なので神社の腹帯も購入しました。祈願する際の初穂料を受付時におさめますが、封筒に入れて名前まで記入した状態で準備していましたが、大國魂神社では不要に思えます。比較的お財布からそのまま出す方が多かったです。
やはり初詣の時期にかぶった影響か、仮のテントのような場所に移動して待機します。そこでは、お参りの作法なども放映されているので、分からない場合はそれをチェックすれば充分かと思います。比較的、テントの中はモワッとした空気なので、暖かい空気が悪阻でダメな方には、入り口付近がおすすめです。
奥の方に入れば寒くはなかったので、ご安心ください。待機時間も30分程度かと思います。最初は祈祷を受ける方が先んじて入ることになります。必ずその際に、手持ちの腹帯を持っている方は、ご自身でお持ちください。
私は、家族に預けていたので結局手持ちの腹帯は提出できませんでした…。その後、しばらくして家族が後ろ側に並ぶことになりますので、祈祷を受ける人が家族一緒に並ぶことはできないかと思います。大國魂神社では、みんなひとまとめで祈祷をするので、厄除けなど多種多様な方がいらっしゃいます。
神主さんが1人ずつ名前を読み上げていくので、初詣時期は時間がかかります。列ごと一斉に玉串奉奠なども行うので、作法に自信がなくても気持ちがあれば良いかと思います。その後、祈祷が終了すると名前を呼ばれるので、授与品を受け取ります。
家族は先に出てしまっているので、事前に待ち合わせ場所等も決めておくとスムーズです。また、大國魂神社の敷地内には「宮乃咩神社」という神社もあり、ここも安産祈願ができるので、お守りのところで「底に穴の開いた柄杓」を購入します。
先に宮乃咩神社に行っても、柄杓を購入できる場所はありませんので、行ったり来たりしないように、ご注意ください。柄杓に願いを込めて、宮乃咩神社におさめて終了です。