体験談

大國魂神社の安産祈願は『例祭日』と特徴的なひしゃくのおかげでいい思い出に

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大國魂神社の安産祈願概要

 

大國魂神社の安産祈願体験談

上の子が当時3歳の夏に、安産祈願に大國魂神社に行ってきました。本当は安定期に入ってすぐの戌の日に行きたかったのですが、上の子が風邪をひいたり、またその風邪を私や主人がもらってしまったりとバッタバタでしたので、やっといけるようになった時には、妊娠7ヶ月半ばという時期でした。

2016年7月12日は、一般的には戌の日ではありませんでした。しかし、大國魂神社の中(参道というのでしょうか)にある「宮乃咩神社」というところに“安産の女神”がいらっしゃるといい、そこが2016年7月12日が丁度“例祭日”だということでした。

戌の日ではないけど、むしろその例祭日に安産祈願できるというのは、とてもラッキーだったそうです。パンフレットに書いてありましたが、源頼朝公の奥様の北条政子さまの安産祈願をしたということから、特に安産のご利益で知られているとのことでした。

祈祷料は5000円~で、私はその一番下の5000円でお願いしました。中には、ひしゃくを購入している人もいました。そのひしゃくがとても不思議でした。ひしゃくに穴が開いていたんです!そのひしゃくに名前を記名して、奉納してありました。かなりの量のひしゃくが並べられていました。

後々調べてみると、そこに穴の開いたひしゃくから水が抜けるように、お産が軽くなるようにという願いを込めるとのことでした。また、安産のお礼参りをする方も、安産であったことを感謝する気持ちも込めて奉納するとのことでした。だからものすごい沢山あるのだと納得できました。

暑い日でしたが、安産祈祷の待つ場所は日陰で大型の扇風機もまわっていたので、なんとか大丈夫でした。いざ祈祷になると、だいたい8名くらいで一気に行われました。正座で行いましたが、大変なひとは無理せずと、強制ではありませんでした。

また、妊婦さんは両方の肩から白い布のベスト?ちょっき?みたいなものを身につけさせられました。どうやら、腹帯の代わりだということです。家族は、妊婦さんを見守るような感じでうしろにいました。当たり前ですがみんな妊婦さんでしたので、少しくらい足を崩しても、さほど気になりませんでした。

思っていたよりも、祈祷時間も長く感じることなく終えることができました。例祭日ということもあったせいか、平日で戌の日ではなかったにも関わらず、絶えず妊婦さんとそのご家族が祈祷に来ていた印象があります。

周りをみると、特に初めての子をというご家族は、妊婦さん+ご主人+母親(妊婦さんの)という組み合わせが多かったように思います。

大國魂神社の安産祈願情報

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