安産祈願、あなたは誰と行きますか?
一般的に、安産祈願は誰と行くものなのか知りたいという方もいらっしゃるでしょう。
ここでは安産祈願は誰と一緒に行けばよいのか、また誰かと出かけるときに注意しておきたいことについても解説しています。楽しい安産祈願ができるように、よろしければこちらの記事で疑問を解消してみてくださいね。
安産祈願、誰と一緒に行く?
最初に申し上げておきますが、安産祈願は誰と一緒に行かなければならないという決まりはありません。誰かと一緒に行っても良いですし、自分一人でお参りしても大丈夫です。
ただ、せっかくの安産祈願ということで、一人で行くよりも、誰かと一緒に行かれる方が多いようです。
一緒に行く相手で一番多いのは、やはり配偶者であるご主人です。次に、両親や義両親と行かれる方が多いようです。大多数が配偶者・両親・義両親と訪れますが、ご兄弟やご姉妹、もしくは友人と行かれるという方もいらっしゃいます。
中には義理の両親と、実の両親、それぞれと二度安産祈願をしてもらったという方もいます。せっかくの安産祈願ですから、臨機応変に、自分が満足できるように計画されるのがおすすめです。
ただし、気を付けなければいけないポイントも存在します。
5ケ月目というと、安定期ではありますが、妊娠中は何が起こるかわからないものです。できたら、一緒に行く人は何かトラブルがあったときに頼れる相手の方が良いでしょう。
また、誰と行く場合でも保険証・かかりつけ産院の診察券・母子手帳を準備・持参しておくのがおすすめです。あとは遠方の寺社で安産祈願を受ける場合、近くにある産婦人科や救急病院の電話番号を調べて、メモ等で持っておくと安心できます。
まとめ
誰と一緒に行くとしても、万が一の際の準備さえしっかりしておけば大丈夫です。
大切な人たちと、安産祈願という素敵な時間を過ごしてみてくださいね。