淡嶋神社の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/1/2(月) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | 事前に予約の連絡をいれました。予約なしでもいけましたが、その日の祈祷の時間が決まっていました。 |
初穂料 | 6,000円 |
授与品 | ろうそく、お下がりのお米、お砂、お札、外に貼るお札、人型の紙、お守り【腹帯はいつも使っているものを持っていけば、ハンコをおしてくれます。】 |
妊婦の服装 | 普段着でいきました。 |
父の服装 | 普段着でいきました。 |
記念写真の撮影場所 | 境内の横で写真をとりました。 |
淡嶋神社の安産祈願体験談
お正月ということもあり、沢山の参拝者がいました。海沿いのいいところにありますが、冬は寒くて、風がかなり吹いており、かなり暖かい格好で行くのをお勧めします。
事前に連絡を、入れると祈祷の時間を案内してくれるので、少し前に行くくらいの方が寒いので、待つ時間がなくてよいとおもいます。
受付をし、祈祷料を払うと一通りの物をいただけ、腹帯や腹巻などに淡嶋神社のハンコを押していただけます。それを持って祈祷をしてもらう形になります。
境内の中で待つことになり、境内の中は、沢山の奉納されたお人形たちが飾ってあります。妊婦さんの為に、ホットカーペットが引かれており、ヒーターなどもおいてありますが、境内の中も冬は寒いので、少し待つならば、膝掛けのような物があるといいと思います。
なぜか、カレンダーがおいてあり、ご自由におとりくださいとかいてありました。祈祷は、厄よけや他の祈祷の方々と一緒に行う形で、ほかに厄よけやなどの祈祷の方と一緒でした。
予定日や、住所なども受付時に伝えてあるので、祈祷の時に読み上げていただきました。祈祷の時は、境内の中央にそのまま座って行う形でした。一通りの祈祷を終えると、神主さんのお話が少しありました。
神主さんは、妊婦さんをとても気遣ってくれる方でした。祈祷の後に、受付でいただいたものの使い方の説明が、受付したところであり、巫女さんが一通りの使い方をおしえてくれます。
お守りは最近新しくなったのか、妊婦マークをかたどった可愛らしいお守りにかわっていました。ほかにお札の向きや、ろうそくの使い方、お砂の蒔き方や、お下がりのいただき方、人型の紙の使い方など全て丁寧に教えていただけました。
そのあとは、色々なお参り場所があり、夫婦でお参りにいきました。女性の病気を治してくれるという神様がいるということで、不妊や女性特有の病気が良くなるようにとお参りされている方が沢山いらっしゃるようでした。
お正月だったからか、少し屋台などもきており、鳥居付近には海苔やサザエなどの魚介類を販売しているお店などもならんでいました。店内で食べることもできるようで、海鮮丼などをお昼に食べているお客さんもいました。
近くには宿泊できる民宿などもあるようで、遠方から宿泊してこれるような感じでした。春や秋などなら、少し海沿いを散歩したりでき、とても気持ちのいい場所だと思います。
冬は寒すぎて、すぐに帰ってしまいました。とてもいい神社なので、おススメです。冬に行く場合は、くれぐれも暖かい格好で行くことをお勧めします。