水天宮の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/12/23(土) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 8,000円 |
授与品 | 腹帯、お札、清酒 |
妊婦の服装 | ワンピース |
記念写真の撮影場所 | 写真館では撮影していませんが、境内で何枚か写真を撮りました。 |
水天宮の安産祈願体験談
妊娠5ヶ月になり安産祈願をしようと考えていた際に家から近く、安産祈願で有名という水天宮で祈祷をして頂きました。人形町駅や浜松駅からも徒歩圏内ですが、東京メトロ半蔵門線水天宮前駅からはすぐ近くのため、妊婦さんにはこちらがおすすめです。駅を出ると水天宮への案内がありますので、そちらに従い進むとすぐにたどり着きます。近年耐震改装が完了し、とても綺麗な本殿になっていました。都内でも有数の安産祈願スポットのため、戌の日には平日でもかなり混雑するとのこと。そのため戌の日ではないですが、天気が良く体調が良かった土曜日の午後に行きました。戌の日ではなくとも土曜日のため多少混雑しているかなと思いましたが、並ぶことなく受付を済ませることができました。お宮参りで訪れている方も何組かいらっしゃいました。受付では申し込み用紙に名前等を記入し、初穂料と一緒に納めます。この際にお守りを「御子守帯一式」か「小布一式」のどちらか選ぶことができます。水天宮といえば「御子守帯(さらし型の腹帯)」なのでこちらを選びましたが、手持ちの腹帯に縫い付けることができる「小布」はさらし型の腹帯を巻くのはめんどくさい方やいつでも身に付けることができるので、安心感があり良いと思います。その場で巫女さんが名前札と整理番号を書いてくれるので、贈与品と一緒に受け取り待合室へ進みます。待合室もとても清潔で明るく椅子もたくさん用意されています。モニターが何台か置いてあったりと近代的な作りとなっていました。名前札に書かれている整理番号を呼ばれたら、案内に従い昇殿します。この日は主人と一緒に昇殿できましたが、戌の日などの混雑日は妊婦の方1名のみの昇殿になるようです。昇殿したら妊婦さんが前列の方に座り1人ずつ名前を呼ばれ、祈祷して頂きます。この時は10名ほどの妊婦さんが一緒に昇殿したので15分ほどで祈祷が終了しましたが、戌の日や大安で混雑している際は部屋いっぱいに妊婦さんが入るそうで(50名ほど)、名前を呼ぶことだけでかなり時間がかかりそうです。このあと入り口とは反対側に案内されて外に出ます。境内には子宝いぬや安産子育河童など安産や子育てにご利益のある像があるので、記念撮影などしました。また境内へ上がる入り口前に大きく「水天宮」と書かれているので、こちらで記念撮影するのもおすすめです。服装は妊婦さん付き添ういの方含め、カジュアルな方が多かったです。私自身もワンピースで主人もチノパンにシャツというオフィスカジュアルのような服装でした。戌の日には受付で1時間以上並ぶこともあるという人気の場所なので、体調や天気を考慮して戌の日ををずらして行くのもいいかと思います。