広島護国神社の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/3/13(月) |
---|---|
天気 | 晴れ |
参加者 | 私、私の母、私の妹 |
所要時間 | 15分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | 腹帯、安産御守り、お神酒、御供米、守護矢、布巾、砂糖 |
妊婦の服装 | ワンピース |
その他の参加者の服装 | 母、妹 :ワンピース |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
広島護国神社の安産祈願体験談
安産祈願は、私はつわりが酷かったため、5か月の戌の日にこだわらず、ずらして体調の良い晴れた日に神社へ行きました。主人は仕事で忙しかったため、私の母と妹に付き添ってもらい、交通の便も良い広島護国神社へ行きました。
妊娠7か月目に入ろうかとしている頃でお腹も大きくなってきていたので、楽に着ることのできる紺色のワンピースを着ていきました。母や妹も落ち着いた色のワンピースを着ていきました。
広島護国神社は祈願の予約は不要だったので、自分の体調の良い時に合わせて行けるので良かったです。随時祈願できるようでした。お初穂料は神社のホームページで事前に調べて5000円からとあったので、5000円をのし袋に包んで持って行きました。
腹帯は神社でも購入できるということだったので、私は持参せずに神社で購入しました。平日だったので人も少なく、待ち時間もさほどなく安産祈願をすることができました。まず、受付で安産祈願の用紙に氏名や住所、生年月日、出産予定日などを記入し、お初穂料を渡しました。
待合室で5、6分ほど待つと、名前が順番に呼ばれご祈祷に入りました。安産祈願だけでなく、厄払いをしに来た方などと一緒にご祈祷をしてもらいました。途中で玉串をささげる場面があり、一組ずつ順番に玉串をもって前へ出ることがあります。
少しだけですが、立ったり座ったりもあるので、妊婦の場合は特に体調の良い日を選んで行くのが最善だと改めて感じました。私を含め3組だけだったのですぐに終わったように思います。
普段着で来ている人もいたので、落ち着いた服装であれば、あまり強く服装にこだわらなくても良いかもしれません。最後に安産祈願の授与品を頂きました。腹帯には戌の印を押してもらっていました。
腹帯を持参された方は、持参した腹帯に印を押してもらえるみたいです。授与品の中には綺麗な桃色の安産御守りが入っていたので、母子手帳と一緒に持ち歩くことにしました。つわりで安産祈願をする時期が延びてしまいましたが、無事祈願でき安心したのを覚えています。
まだ多少つわりがあったので所要時間が短くてすみ、体に負担がかからなかったのが良かったと思います。他にも妊婦さんがいましたが、5か月の戌の日にはこだわっていないようでした。
私は最初はインターネットなどで、安産祈願の行く日取りや適した服装などを調べていましたが、赤ちゃんが元気に生まれてきますよう宿った命に感謝しお参りすることに安産祈願の意味があると思うので、しきたりにこだわり過ぎず、体調の良いときに合わせて安産祈願に行けたら良いと感じました。