氷川神社の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/2/16(木) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、夫 |
所要時間 | 20分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | 腹帯、御神札、お守り、飴 |
妊婦の服装 | ワンピース |
父の服装 | スーツ |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
氷川神社の安産祈願体験談
妊娠6ヶ月に入ってすぐの戌の日に、一番近くの氷川神社へ行きました。平日でしたが夫に午前半休を取ってもらい、一緒に行くことができました。
雑誌や情報サイトには「安定期に入ったら、義理の母がお参りに行こうと言ってきた」とか、「腹帯を買ってきて渡された」や「自分の母親に相談した」などと書いてあったので、両家の出方次第でどうするかを考えようと妊娠5ヶ月頃になんとなく夫婦で話していました。
ところが、夫の母も実母も何も言ってこなかったので周りに聞いたのですが、戌の日に安産祈願したという人があまりいませんでした。実母は遠方のため平日に呼び寄せることは難しく、また夫の母も少し離れて住んでおり、当日こちらが指定した場所で待ち合わせることが難しかったため、夫婦だけで一番近くて安産祈願してくれる神社を探しました。
わざわざ平日に神社へ出かけて祈祷してもらうかどうかとても迷いましたが、行ってよかったと思います。氷川神社は予約必須ではないため、祈願してもらいたい日にそのまま出向きます。30分毎に執り行ってるので、15分前に受付をして初穂料を納めます。
初穂料は5,000円以上となっていて、上限はないようです。私は朝9:00の祈願に間に合うように出向いたのですが、朝早くに関わらず他にも10組近くの人が待っていました。安産祈願だけでなく他の祈願も一緒に執り行うため、待合室には老若男女問わず色々な方がいました。
真冬でしたが、待合室は暖房が完備されており、待っている間は暖かかったです。また、椅子も多く設置されていたので座って待つことができました。受付の締め切りが終わると、祈祷殿へ行くようにアナウンスがあるので、待合室隣にある祈祷殿へ入ります。
椅子が並べてあるので、好きなところへ座りました。祈祷殿も暖房が効いていたので、とても助かりました。神主さんの祝詞が始まり、その後祈願をした人の住所と名前、何の祈願なのか読み上げられます。安産祈願は私ともう一組だけだったようです。
その方の読み上げられた住まいの地域は少し遠かったので、氷川神社は人気なのかもしれません。祈祷が終わると、それぞれ名前が呼ばれて袋を渡され、受け取った人から祈祷殿を出て終了です。帰りに、受付隣にあるお守り販売所で安産のお守りを買いました。
授与品の中にもお守りが含まれているのですが、お財布に入れて持ち歩くサイズとなっていて、カバンなどに付けられるような紐がなかったので、私は別途ピンクのお守りを買いました。その後は、境内で何枚か写真を撮りました。運試しで引いたおみくじは大吉だったので嬉しかったです。
夫が半休だったため、お参りの後にどこかでゆっくり過ごしたりすることは出来ませんでしたが、とてもいい思い出になりました。