水天宮の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2018/1/30(火) |
---|---|
天気 | 晴れ |
参加者 | 自分、主人 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5000円 |
授与品 | 4000円を納めて腹帯をいただきました。あと御守りや祈祷木札、お酒をいただきました。 |
妊婦の服装 | ワンピース |
父の服装 | 襟付きの普段着 |
記念写真の撮影場所 | 水天宮にて |
水天宮の安産祈願体験談
平日でしたが、すごい人でした。まず申し込み用紙に必要事項を書きます。その後受付に行きますが、まずそこから少し待ちました。受付で初穂料を納め、祈祷木札や購入した腹帯やなどをいただきます。
祈祷していただけるのは妊婦さんだけで、付き添いの人は専用の待合室があり、受付後に案内されます。主人は待合室に行きましたが人で溢れており、人がたくさんいる中で立って待つことがしんどかったようで、外に出て日の当たるところで待っていたようです。
寒い時期でしたが、幸いお天気に恵まれたので日向ぼっこしながら待つことができたとのことです。よくよく周りを見てみると、経産婦さんも当然いらっしゃるので、上のお子さんたちを連れている方も多いですし、両家のご両親がいらしている方も見受けられ、妊婦さん1人につき付き添いの方はたくさんいるので、待合室がごった返すのも納得でした。
祈祷していただく妊婦さんはまた専用の待合室があり、そこへ行くとまずは名前を書いていただきます。名前を書くための細長い半紙は受付時にいただきました。墨と筆で綺麗に名前を書いていただきます。それを持って、しばらく椅子で座っています。
私は座る前にトイレに行きたくなったのですが、腹帯や祈祷木札など荷物が多かった上に、まだ乾いていない名前を持ったままどうしようかと迷っていると、スタッフの方が「お手洗いですか?では荷物はあそこに置いておきますね。」ととても優しく対応してくださいました。無事にトイレを済ませ、スタッフの方が荷物を置いてくださった椅子に座ってしばらく待っていました。
待っている間は、いただいた冊子を読んだり、モニターで水天宮に関する映像が流れていたのでそれを見ていましたので、退屈しませんでした。15分以上は待っていたように思います。
スタッフの方に呼ばれて、20人ほどの妊婦さんとご祈祷をしてもらいに本殿へ向かいます。小さな腰掛けがあるのでそちらへ順に座ります。冬ということもあり、荷物に加えて上着もあったのですが、当然荷物置きはないし一人分のスペースも狭いしで、隣の人の迷惑にならないように膝の上に荷物を置くのに苦労しました。
中にはいただいた物(御守りや祈祷木札)が入っている袋を地べたに置いてしまっている方もいて、床には置かないようにとご祈祷が始まる前に巫女さんが注意として伝えていました。
ご祈祷後は外で待っていた主人とお参りもして帰りました。犬の像に触って写真を撮りたかったのですが長蛇の列で断念。お参りの方も並んではいましたが、サクサク進んでいたのでお参りだけで良しとしました。
お参り後は本殿と、門のところの“水天宮”の文字の前で2人で写真を撮って帰りました。
帰宅後は母に色々と聞いて、即席で神棚を作りました。祈祷木札と御守りをお祀りして、お米、塩、お水をお供えしています。それから毎朝お水を変えて主人とお参りすることが日課になり、2人で赤ちゃんが元気で生まれてきてくれますようにと願う、大切な時間になっています。