二柱神社の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/10/7(土) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、息子 |
所要時間 | 20分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 10,000円 |
授与品 | 腹帯 |
妊婦の服装 | 普段着 |
父の服装 | 不在 |
その他の参加者の服装 | 息子も普段着 |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
二柱神社の安産祈願体験談
安産祈願は上の子の時にもこちらでお世話になりました。戌の日の日にちと主人のお休みの日が合わず、平日に息子と2人で参列しました。
ご祈祷も平日だったので待ち時間もなく、初穂料も申し込み用紙に記入してその場でお支払いする形で熨斗袋や封筒の用意もなくスムーズに行われました。
息子がなかなか落ち着かず厳かな空間も少々騒がしくなりましてが滞りなく終えることができました。渡される袋の中には腹帯のサラシやお神酒のワンカップ、かつお節などの他、安産祈願のお守りと絵馬があり、絵馬にそのまま書き込みをして境内にかけて帰ることがてきました。
二柱神社が縁結びのゆかりがある神社のため、カップルの方のお参りも多いですが安産祈願やお宮参りなどの参列者も多いように感じました。お守りがピンクの色でかわいらしいものでした。
ご祈祷を待つ場所はご祈祷する場所に繋がってる二階建の二階の一室で、手を併せる手順などの説明が貼られていたり、お水の用意があったり、待つ間にゆっくり過ごせるお部屋になっていました。
赤いベストのようなものがハンガーにかけてあったら、着ている人を見ることもあるので、還暦の際のご祈祷か何かに使用することもあるのかと思います。
安産祈願はまだ体調も優れない人も多いかと思いますが、平日の参拝は待ち時間がなく同じ姿勢でいる時間が短く、あえて土日の混雑しているなかを狙わずにするのもいいように感じました。
二柱神社は駐車場も広くあるわけではないので、ご両親など総出で参列される場合は相乗りしてくる方が駐車場の心配をしたりしないで済むかと思います。
初詣の時期や、どんと祭の際は混雑があらかじめわかる時は臨時駐車場が設けられていますが、やはり少し歩く距離が出るので妊婦の方が砂利道を長く歩くのも心配だと思うので、その点踏まえての外出をされることをおすすめします。
息子と2人で少し心配ではありましたがご祈祷の時間も長くはないので、参拝してとても良かったと思います。絵馬などのほか安産祈願のお札もいただきました。
こちらはお宮参りの際も同じ形のものをいただきますが、安産祈願の方は主人の名前と私の名前が書いてありました。お宮参りの際は誕生した日にちと子供の名前が書かれていました。
おかげで無事出産しお宮参りに再訪でき、いい経験をすることができました。予約なしではありますが、下準備なく訪ねることができるし、待つ人への配慮もあるのでとても助かります。