岡﨑神社の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2018/2/11(日) |
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天気 | 曇り |
参加者 | 私、主人 |
所要時間 | 約30分 |
事前予約有無 | あり |
初穂料 | 7,000円~ |
授与品 | 安産守り、腹帯、木札 |
妊婦の服装 | カジュアルなワンピース |
父の服装 | カジュアルな服装 |
記念写真の撮影場所 | 記念撮影はしていません |
岡﨑神社の安産祈願体験談
結婚式も岡崎神社で挙げたため、子宝成就、安産のご利益がある岡崎神社で祈祷をしてもらうことにしました。巫女さんもみんな丁寧で親切な対応をしてくださるので、安心してお任せできる神社です。
一週間前に直接予約をしに行ったのですが、やはり安産祈願の神社ということもあってか遠方から来られる方も多いようで希望の時間には予約が取れず夕方からのスタートでした。
岡崎神社は腹帯をもらえるのではなく、自分たちで事前に準備をして持っていき、祈祷してもらうというものでした。一人一つではなく何個でも持ち込み可能なのがありがたかったです。初穂料も最低7000円からとなっており、あとはお気持ちでということでした。
当日は、私たちのほかにも3組ほどほかのご夫婦やご家族の方がおられて、みんなで一緒に祈祷をしてもらいました。受付で絵馬と自分たちの名前や住所等を登録カードに書き、時間になるまで待ちます。祈祷の時間になるまでは待合室が用意されており、ほかのご家族の方と同じ部屋でした。
私たちのときには夫婦2人で来られる方がほとんどだったのでみんな夫婦そろって前のほうに座れましたが、ご家族で来られる方が多い場合は妊婦さんだけが前のほうに座り、ご主人やご家族の方は後ろのほうに座ることもあるそうです。
神主さんがそれぞれの夫婦の名前を読み上げ、祈祷が始まり、夫婦揃って前に立ち玉串奉奠をしたり、お祓いのようなこともしてくださり神主さんが丁寧に祈祷してくださいます。
ただ、二礼、二拍手、一礼の作法を神主さんと一緒に行う場面があるのですが、いつ立ち上がればよいのか、どのタイミングで手を合わせ目を伏せればよいのかわからず、みんな戸惑う場面がありました。
とりあえずここかなっと思う場面で立ち上がり、周りもつられるように立ち上がり事なきをえました。
冬の時期ということもあって当日はとても寒く境内も吹きさらしなので、冷えないようにもう少し対策をしていくほうがよかったと思います。周りの人たちも着物やスーツという人はおらず、みんなカジュアルな格好でコートも着たままの祈祷式となりました。
祈祷が終わると、腹帯を返却してもらい、お守りや木札の入った袋をもらって受付で書いた絵馬をかけに行って終了となりました。
京都にある古い神社ということもあり一般の参拝客の方や観光に来られている方も多いので、ゆっくりはできませんが岡崎神社にお願いしてよかったなと思える神社です。
立地は悪くはないのですが、地下鉄からは少し距離があり、市バスはけっこう混んでいるので当日は少し早めに行かれたほうがいいのかなと思います。
私たちは地下鉄蹴上駅から20~30分ほどかけて散歩がてらゆっくりと歩いていきましたが、春先や秋口にはもっと気持ちよかっただろうなと感じました。