宇佐神宮の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/10/14(土) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | あり |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | 絵馬 |
妊婦の服装 | 私服のワンピース |
父の服装 | 私服の黒っぽい上下 |
その他の参加者の服装 | 来なかった |
記念写真の撮影場所 | 撮っていない |
記念写真を撮影した写真館 | 撮っていない |
宇佐神宮の安産祈願体験談
初めての安産祈願でまず何からすればいいのかわからず、神社にあったお清めの水?で手を洗いました。その後、受付とかいてあったところへ行き受付を済ませ、白っぽいトートバックを受け取りました。その中には安産祈願と書いてある絵馬とパンフレットのようなものが入っていました。
受付をしているときに、前の組が安産祈願されていたので順番が来るまで5分程ですがまちました。順番が来ると境内にあがり安産祈願しました。その時、床がスルッと滑ってヒヤっとしたのを覚えています。
男性の方がお腹を棒のようなもので祈願してくれて、10分も座ってなかったと思いますが、思ったよりすぐに終わりました。住んでいる住所と自分の名前、主人の名前を読み上げてもらい無事、終了しました。
その後、トートバックに入っていた絵馬の存在を忘れて新しく絵馬を購入して、[みんなに愛されるかわいい健康な女の子が生まれてきますように]と主人と30分くらい長々と考えて書きました。他の方が書いた絵馬を見てみると、それぞれ思いがあって素敵だと思いました。
人が多くいたため、気分が悪くなり、足早に車に乗って帰ったのを覚えています。お腹が空き、近くにあったコンビニエンスストアでつわりの時に、よく食べていたツクネを買って食べたのを思い出しました。その時、ふとトートバックの中が目に入り、絵馬入ってるやん!!と主人に言ったのを思い出しました。
主人は、次また授かったときとかに使えばいいと言っていましたが、500円で購入した絵馬、、わたしは、どうして思い出さなかったんだろうとショックでショックで仕方ありませんでした。5ヶ月(安定期)すぎての安産祈願でしたが、つわりがひどくて正直、安産祈願どころではありませんでした。
宇佐神宮に行くまでは、安産祈願とはどんなものなんだろうとウキウキした気持ちでしたが、終わってみると、するもしないも一緒かなぁ。なんて思ってしまいました。実際、自宅から宇佐神宮まで車で45分かかり、5000円払って祈願する価値ないのかなぁ。と思いました。
しかし、初めての体験ができてよかったです。祈願されてるかたの中には、不妊治療中?の方もいらっしゃったようで、誰もがみんな授かれる命ではないんだなあと思いました。また、今後、安産祈願されるときは、匂いつわりがある方は、ハンカチやタオルなど持っていかれるのをお勧めします。
そして、渡されたものは確認して、絵馬の二重購入を防いで欲しいです。