宇佐神宮の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/11/6(月) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人、義両親 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | あり |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | 御神札、神酒、金平糖、スルメと昆布、御神木箸、お守り |
妊婦の服装 | ワンピース |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 義父:スーツ、義母:ワンピース |
記念写真の撮影場所 | 神社前 |
記念写真を撮影した写真館 | なし |
宇佐神宮の安産祈願体験談
戌の日に合わせて安産祈願を行いました。実家が遠方ということもあり主人の両親のみの参加となりました。事前に義母が予約を取ってくれていましたが日取りがちょうど七五三の時期と重なったこともあり、着物を着た小さな子供も一緒に祈願する形となりました。
受付で名前や住所を記入し、待合室で待っていると順番に名前を呼ばれ靴を脱いで上がりました。祈願では受付の際に記入した内容で、一人一人の名前と住所が読み上げられました。
私の場合にはアパート住まいで、アパート名である横文字の長い住所まで読み上げられたのが少し恥ずかしく感じたので、アパート名は除いて記入すれば良かったと感じました。
一緒に祈願を受けた人は5人程度で時間にして30分程でした。名前などを読み上げる都合上、人数によって時間大きく変動しそうでした。祈願の後には舞を披露する時間がありましたが普段見る機会のあまりない神聖な舞を目の前で見られたことがすごく印象的でした。
安産祈願だった私だけ全体の祈願が終わった後に、廊下を少し歩いた先で追加の祈願をしてもらいました。全体が終わった後に家族で何枚か写真を撮って帰ったので写真館のような特別形に残るようなことは行いませんでしたが、良い記念になったと感じました。
家に帰り授与品を確認しましたが、とにかく種類が多くて驚きました。安産のお守りや神棚に飾るような札はもちろん、神様からの下り物としてスルメと昆布、神酒や金平糖が入っていました。
腹帯に一日だけ入れるお守りも入っていたのですが、当時まだあまりお腹が出ていなくて帯をつけていなかったので腹巻の中に入れて過ごしました。
祈願を受ける本殿まで駐車場から距離があり階段もある程度ありますが、妊娠してから運動不足になりがちだったので良い運動にもなったと感じました。砂利道も多く歩きにくいのでヒールの無いフラットな靴で行って正解でした。
しかし11月の少し寒い時期に行ったのですが、山の少し高い位置にあるからか足元が冷えてしまったので次に安産祈願に行く機会があれば、より温かい服装で行こうと思っています。
授乳室やオムツ交換場所の設備は無さそうだったので小さな子供連れで行く場合には事前の準備が必要になりそうだと感じました。
しかし施設の設備としては観光地としても人気のある場所だけあって駐車場が広く、込み合う時期を除けば確実に停められるという点が良かったと思います。待合室や本殿の中は非常に綺麗に整備されていて、心地よい空間が広がっていました。