防府天満宮の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2014/10/13(月) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人 |
所要時間 | 15分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5000円 |
授与品 | 御神酒、お守り、洗米 |
妊婦の服装 | 黒のワンピースとジャケット |
父の服装 | スーツ |
その他の参加者の服装 | 同行者なし |
記念写真の撮影場所 | 天満宮の鳥居の前 |
記念写真を撮影した写真館 | していない |
防府天満宮の安産祈願体験談
1人目の妊娠の時、安産祈願は山口県防府市近隣では1番有名な神社である防府天満宮に決めました。
防府天満宮では予約の制度はありませんが、当日に結婚式等や神事などの行事が入っている可能性があるため、お待たせしてしまう場合があります。1度お電話で確認してくださいとホームページに記載してありました。
電話にて確認したところ、わたしが祈願する日は月曜日でしたので、結婚式などは入っておりませんでした。日曜日や祝日などは行事が多いとの事でした。また、七五三などのシーズンとかぶってしまうと待ち時間が長くなるようです。防府天満宮では腹帯は自分の使う予定のものを赤ちゃん本舗や西松屋などで買ってから持参して祈祷してもらいます。私は腹巻きタイプの腹帯を買って行きました。
また、電話した際に祈願料の最低料金をお聞きしたところ5000円からと言われておりました。初穂料と書き当日は持参いたしました。
当日の服装は、ゆったりとしたワンピースにジャケットを羽織って行きました。転んでは危ないので低めのヒールのパンプスで行きました。
まず受付に安産祈願をお願いしたい旨を伝えると、住所や名前、祈願料を書く紙をもらいます。その紙に全て記載したあと、祈願料腹帯と一緒に受付の方に提出しました。
防府天満宮では、何家族か一緒に祈祷するような形でした。待ち時間は10分程で、同じように安産祈願の方や厄祓いの方など一緒に祈祷しました。祈願自体は15分程で終了します。終了後は御神酒やお守りの入った袋を受けって帰ります。また御神酒をどうですか?と巫女さんが勧めてくださりますが飲んでも飲まなくても大丈夫です。
全て終了後は天満宮の鳥居をバックに記念撮影をして帰りました。
はじめての妊娠の方はまず安産祈願自体をするべきか悩む方も居られると思いますが、私は一人目の時は迷いなく祈願しようと思いましたが、2人目の時は上の子がヤンチャ盛りで連れていくのが大変だなと考え、祈願をしませんでした。
ですが、2人目の出産時はトラブルの連続でした。逆子になったり横子になったり、逆子の体操にお灸…妊娠中にとても苦労しました。ようやく赤ちゃんも下を向いてくれ、いざ出産という週にまた、赤ちゃんが横を向いてしまい帝王切開も視野に入れておくようにと言われてしまいました。
結果的には出産の数時間前にようやく下を向いてくれて自然分娩になったので、良かったねと安心していたのですが、出産から3日後に赤ちゃんに高熱が出てしまい大きな病院へに入院する事になってしまいました。幸い10日程で退院できましたが、私はあの時安産祈願しなかったから赤ちゃんがひどい目にあってしまったんだと自分を責めることになってしまい、とても後悔しました。
安産祈願をしたからといってどうなるかは赤ちゃん次第だと思いますが、私のように後悔しないためにも安産祈願はやっておいた方が良いと思います。