富士山本宮浅間大社の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2016/12/30(金) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人 |
所要時間 | 20分 |
事前予約有無 | なし |
初穂料 | 5000円 |
授与品 | 安産御守、木札、紅白金平糖、腹帯に着ける御守のようなもの |
妊婦の服装 | ワンピース |
父の服装 | 清潔感のある服 |
その他の参加者の服装 | 居ない |
記念写真の撮影場所 | 神社 |
記念写真を撮影した写真館 | 写真館利用なし |
富士山本宮浅間大社の安産祈願体験談
私たちが安産祈願に行ったのは、ちょうど妊娠5ヵ月の2回目の戌の日でした。
安産祈願は、近くの神社でいいかなと思っていたのですが、ちょうど連休中に5ヵ月&戌の日だったので、赤ちゃんが産まれる前に夫婦二人で旅行にも行っておきたいと思い、そのときに安産祈願にも行きました。旅行には静岡の下田の方へ行ったのでその帰りに、静岡の富士山本宮浅間大社へ行きました。
安産祈願の神社をどこにしようか迷ったのですが、富士山に思い入れがあったのと、調べたら安産祈願でも有名と書いてあったので、ここに決めました。私たちの富士山の思い入れは、付き合ってすぐくらいに富士山に登ったのです。弾丸で。きつかったけど、楽しかった気持ちの方が大きいので、とても思い入れがあります。子供が生まれたらいつか三人で登りたいなあなんて思いながら安産祈願へ行きました。
予約などはしてなかったのですが、初穂料を払ったり、住所名前等を書いて、少し待つと、安産祈願の場所へ案内されました。戌の日だから混んでるかと思ったけれど、それほど混んでなかったです。私たち以外に2組いらっしゃいました。
神社でのご祈祷は初めてだったので、なんだか緊張しました。無事に終わり、授与品もいただき、ホッとした気持ちと無事に生まれてくれますように。という気持ちでした。授与品の中の安産御守に富士山の絵が描いてあって、とってもきれいでした。出掛けるときは、カバンに入れてずっと持ち歩いていました。木札は、家に飾っておきました。
腹帯は、自分でつけていたのを受付で預けて、一緒に安産祈願してもらいました。腹帯に着ける御守のようなものもいただきました。
安産祈願というのを初めてやってみて、緊張はしたけれど、やってよかったなぁと感じました。しかも思い入れのある富士山の神社でできて、本当に良い思い出にもなりました。
安産祈願は迷っている方もいると思いますが、普段神社でご祈祷する機会なんてなかなかないと思うので、この機会に行ってみるのもおすすめです。子供が自分のお腹にいるということ、それは当たり前なんかじゃなく、本当に奇跡だと改めて実感し、無事に元気に生まれてきてほしいと強く願い、感無量でした。感動を味わえました。
そして、私は今無事に子供が生まれ、子育てをしているのですが子供が生まれるとなかなかのんびり旅行には行けません。なので、最後の夫婦での旅行も兼ねると良い思い出になります。あまりお腹が大きくなってからの最後の旅行だと、何かあったとき怖いし、お腹が張ってきてしまうので、この時期に少し遠いところへ旅行がてら安産祈願してみてはどうでしょうか。