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山口大神宮の安産祈願体験談!戌の日に腹巻持参でご祈祷!5ヶ月後に元気な男の子を出産

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山口大神宮の安産祈願概要

 

山口大神宮の安産祈願体験談

安産祈願は、妊娠5か月の戌の日に行うのがよいとされています。残暑厳しい9月の、良く晴れた土曜日、ちょうど戌の日であったので、私たちは安産祈願をしました。

戌の日が休みの日になることは少なかったので、ほかにも安産祈願をする妊婦さんがたくさんいらっしゃるだろうと思い、早めに予約をしました。御祈祷に使いますので、現在使っている腹巻や腹帯を持ってくるようにと言われました。

当日は、まず大神宮に入ってすぐの社務所にて受付を行いました。名前や生年月日を紙に書き、初穂料と一緒にその紙を受け付けをしてくださった方に渡すと、持ってきた腹巻きを上の神楽殿で宮司さんに渡すように言われました。

山口大神宮の階段は石でできており、なかなかの高さがあります。妊娠5か月とはいえ、少し大きくなってきたお腹をかかえて暑い中、階段を上っていくのは、大変だったのを覚えています。

階段を上がると宮司さんが待っていてくれて、腹巻きを渡し、私、主人、娘2人、主人の両親と弟の総勢7人でぞろぞろと中に入りました。それから10分くらいのご祈祷があり、途中に1人ずつ、榊を渡され、神殿に備えます。

終わると、宮司さんのお話が少しあり、お札などをいただきました。ご祈祷の間にバタバタしていた娘たちにも、優しく声をかけていただきました。ご祈祷いただいた腹巻きには大きな大神宮のハンコが押されていました。

そして、神楽殿の向かいにある多賀神社に榊をお供えに行きました。多賀神社は伊弉諾尊、伊弉再尊がが祭られており、延命の神様と信じられています。そこには安産石と呼ばれる大きな石があり、安産や長寿、病気平癒を祈願することができます。

その安産石を家族みんなでたくさんなでて、お腹の子どもが無事に生まれてくることを祈りました。ほかにも、健康長寿を祈願する太鼓があり、これも自由に叩くことができます。

娘たちがたくさん太鼓をたたいたので、お腹の子どもにもしっかり届いたことと思います。それから、その多賀神社の前と、階段を下りて社務所の前の大きな鳥居の前で、みんなで写真を撮りました。

同じように安産祈願に来ているような家族や、お宮参りに来ている家族を何組かみかけました。山口大神宮は、11月になると、たくさんの子どもたちが七五三のお参りに訪れます。

山口を代表する大きな神社は、山口のみんなのお願いを大きな心で受け止めてくれている気がしました。それから、5か月後、私は元気で大きな男の子を出産しました。無事に生まれてきてくれたのも、山口大神宮の神様が見守ってくれたからだと思っています。

山口大神宮の安産祈願情報

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