太宰府天満宮の安産祈願概要
上段(項目) | 下段(詳細) |
日付 | 2017/4/29(土) |
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天気 | 晴れ |
参加者 | 私、主人、主人の両親 |
所要時間 | 30分 |
事前予約有無 | あり |
初穂料 | 5,000円 |
授与品 | お札・お守り |
妊婦の服装 | ワンピース |
父の服装 | シンプルな普段着 |
その他の参加者の服装 | 私服 |
記念写真の撮影場所 | 太宰府天満宮の敷地内 |
太宰府天満宮の安産祈願体験談
受験シーズンで祈願者が多いので有名ですが、安産祈願で予約が必要と思っていましたが、予約はいりませんでした。着いて少し待つと神社の中の神殿へと入り、中でお祈りをしました。
まだ5月になる前だったので肌寒く暖房器具はあったのですが、何人かいたので他の方が暖房器具の前にいて温風が来なくて寒い思いをしたのを覚えています。
また椅子はないので、祈祷中は正座で妊娠してから急激に太り体重が重かったので足が痛くなります。一般の方がお賽銭を入れたりする場所のすぐ目の前での祈祷なので、前を向いていて後ろの状況は分かりませんが、なんだか視線を感じるようで恥ずかしかったです。
安産の御守り・お札はピンクで可愛いと祈祷を知り合いがお願いした時に聞いていて、勧められていました。梅が有名なので梅の色でピンクなのかなと思いました。
何度か高校受験と専門学校の受験で祈願をしに行きましたが、受験シーズンだと多くびっくりしました。主人も何度か行った事があり、地元の神社で安産祈願をしようと計画をしていましたが、天気も良く時間があったので、やはり福岡で有名と言えば太宰府天満宮ということで1時間ほど車を走らせました。
地元は下曾根なのでインターネットで検索をかけると、双児神社というところが出ました。知り合いに行っていた方がいたので話を聞いてみましたが、安産祈願ですごく有名なのですが、階段が多かったり山の中で大変と聞きました。
なのでそんなこともあり、有名な太宰府天満宮への変更になりました。ほかには神社があったのですが、やっぱりもう行くなら有名なところがいいと話し合い変更しました。
土曜日に行ったこともあり、アジアの観光客の方も多く混んでいて祈祷ができるのか不安でしたが、無事に終わりました。日本人よりも海外の方が多いイメージでした。
話す言語も日本語では無く、中国・韓国語・ベトナム系でした。もらった腹帯・お守り・お札が入っていた袋がお洒落で今でも何かを入れて持ち運ぶ時に持って行ったりしています。
祈祷が終われば写真館などには行かずに、一般の方にお願いしてカメラで本殿前で写真を撮りました。終わってからは近くの出店のような場所で梅ヶ枝餅を買ったりとゆっくりすることができます。
有名で人気なこともあり、一息つく場所はたくさんあるので妊婦さんが行ったとしても、ゆっくりして行動ができると思います。ただ有名で人気な分人が多いので、ぶつかったりするのには十分気をつけてました。